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横浜旅行に、電車を見られる場所を一つ足したい。横浜市電保存館なら、昔の市電の車内へ入って、座席に座れる展示があります。
車体を外から眺めるだけじゃないんだね!
どんな人が、この席から街を見ていたんだろう。そんな問いを一つ持って、車両展示、歴史展示の順に見てみる旅はどうでしょう。
まず車内へ。それから街の歴史を見る
館内案内では、市電の運転台での記念撮影や、車内の座席に座っての見学が紹介されています。歴史展示は、市電を中心に横浜の都市交通の歩みをたどるコーナーです。
車両の形だけでなく、乗る場所として見てから歴史へ進む。先に全部の年表を覚えなくても、気になった一台が話の入口になります。
鉄道やバスが走る模型展示の「ハマジオラマ」もあります。実物と模型、どちらをじっくり見たいかで時間を配分しよう。小さな子と行くなら、実際の古い車両を展示しているため、危険な箇所もあるという館内のお願いも確認しておきたいね。
平日と土日祝日で、開館時刻が違うよ
2026年10月20日に確認した通常の案内は、次のとおりです。
| 行く日・対象 | 公式案内 |
|---|---|
| 平日 | 10〜16時、入館は15時30分まで |
| 土日祝日・夏休み | 9時30分〜17時、入館は16時30分まで |
| 通常の休館日 | 水・木曜日。祝日は開館し振替休館なし |
| 通常入館料 | 高校生以上300円、3歳〜中学生100円 |
年末年始は12月29日〜1月3日が休館。横浜市立小学校の春・夏・冬休み中は無休という案内もあります。休みの例外や臨時のお知らせは、行く日を決めてから公式ページで見てね。
最寄りのバス停は「市電保存館前」「滝頭」。公式アクセスでは、JR根岸駅から市営バスで「市電保存館前」へ向かう経路などが案内されています。横浜駅周辺から歩けるつもりで予定を詰めず、往復のバスも調べておこう。
気になった街並みを、帰ってから本で見比べよう
車両を見たあと、走っていた街の姿も知りたくなったら、長谷川弘和さんの『横浜市電が走った街 今昔』が候補です。
JTBパブリッシングの紹介では、路面電車の走った風景を同じ場所で見比べる「定点対比」の本。市電の姿と、横浜の古い街並みを豊富に掲載しています。
2001年刊行の本なので、本に載る「今」と、これから訪れる日の街は分けて考えよう。現在の道順や営業時間を任せる本ではありません。
楽天で確認できた紹介先は中古本です。ISBN(本を特定する番号)9784533039805と、書き込み・傷みなどの商品状態を見て選んでね。
まずは、気になる座席へ。そこから街の写真へ。全部の展示を急いで回るより、帰ってからも思い出したくなる一台を探してみよう。